2014年7月13日日曜日

匂いと手当て


敢えて、匂い、としました。
わざわざ嗅ぐ、それともぷ〜んと、どこからともなく臭う

匂いは欲しい時、要らない時。
どっちもあると思います。

好きなのは
イグサだったり、お米の炊ける香りや、昔っぽい匂いのせっけんだったり

でも、そういう日頃の匂いから、又経験から離れてみるとものすごい発見があることに
驚きました。好きが一番、と同時に、嫌だなあ、にものすごい答えが隠れている気がします。

リセットできる香り、ヒマラヤから届きます。

是非お試し頂きたいと思います。

*森林を守りながら、樹を伐採せず、現地の方の労働を共に支えながら、一緒に
 生きるためのオイルです。

2014年7月3日木曜日

ブルー、ブルー



青い色は降って湧いたような、空から海から。

白馬の高原でヒマラヤの青いケシの花が育てられていました。
大きな花が重さで下を向き、その後ろ姿は可憐でたくましいのでした。

この頃いろんな怒りや悲しみがあって、ついイライラしてしまう。
笑っているつもりでも、鼻は、目は、本当は本質の回復をいつも求めている。

昨日、あるお店でふと一瞬で手にしたものが、アロマオイルの「ブルーサイプレス」
と言うものでした。

オーストラリア北部で採れるその針葉樹のエキスは、どうやら今の私、わたしたちに
必要だったみたいです。
感情の高まりを沈め、落ち着いて、優しく。

選択は自由ですが、わたしたちは任されている。
時にそれは、「直感」という言葉で括られるが、それは豊かな身体経験を
踏まえている。
それを誰かに、皆に知っていて欲しい、といつも願う。

私は少なくとも大切な友人を亡くしたくない。
たくさんの友人、家族、幸せを築く友人たちを、会えなくてもいいから

ニューヨークの街で、赤ちゃんやおばあちゃんや、地下鉄の中の
親切なやりとりを見ながら祈る気持ちで歩いたように

あの人どうしているかな?
また笑って会えるかな



「ブルー、ブルー
自分を守れ。個として生きろ。
〜主義なんてものは要らない。

嘘の平和はオープンしてても、目も口も耳も無い。
いっぱい語られている未来のはなしはもうすでに
入口を無くしている」

2014年6月12日木曜日

              ロシアンカフェ(随分昔からあると叔母の勧めで。
              チェリーのコンフィチュールが紅茶に添えてあって
              とても美味しかったです)
             
名物屋台のご飯
                                                (これはマトンのRice Over、美味しそうな                     のを鼻をクンクン利かせて探しました 笑)

 


8泊10日の旅に出た。
行き先は、アメリカはニューヨークで、目的は一番が
叔母ちゃんに会う事。

次は肌で感じること。
何故好きなあの人もあの方も、ここに住んだ?

マイノリティーの自分が、たくさんのマイノリティーたちと生きている
感じをものすごい吸った。

世界にはきな臭い話がいっぱい
本当のお友達になるのはこれからってとこかしら
難題も楽しい話題も全てを越えるものって、あるかしら
あるかもよ。

ものすっごい一杯信じて
馬鹿みたくこれでもかってくらい
素でいました。

旅はまだまだ続きます。

2014年1月13日月曜日

新年

今朝トイレで考えた。
思考は止めないで、考えは持たないのがよい。

トイレットペーパーは減っていく。また買わないと。
手は汚れていないのか?ほんとうか
だったら手でお尻もふいてしまおうか。

どこかに呼ばれ始めたかなあ

そんなことはさておき。
正解も答えもないところへ向かおう。

アルニカはもう次へゆきますね。
今はホワイトバーチ(白樺)の季節

また、是非お会いしましょう