Walking on
にっちもさっちも行かなくなる時、下にもぐってしまうといい。
それは観念的なことではなくて、動作を下へ下へと下げてみるということです。
外を歩いている時に、木の根っこの方へ顔を近づけて、また、ガードレールにぶら下がった葉っぱや花の落ちたのや、そんなものを見てるといつも同じ高さで聞いていた音が
頭の上のほうで聞こえるのに気がついたりするのです。
「いってらっしゃい」の朝の声
わたしがちっちゃくちっちゃくなっていく。
呼吸が整ってくる。
床の拭き掃除もおトイレの掃除も同じ効果があります。
腰や足、目線と耳の線(笑)
体を使うと発見が多いです。
そういうこと、昔のひとは言わずもがなでやっていた。
家にいる働き者の昔のひと。
受け入れることが全てだから、自然とか、不自然とか
そんなこと別に言葉にしないし頭にもない
やっていくこと。
そうです。
しんどいけど、Walking on
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