アスパラサス・リネアリス
ルイボスティー、最近は以前よりだいぶ一般的になってきた感がありますが
それは何かということは意外と知られていないかもしれません。
<アスパラサス・リネアリス>とは「ルイボス」の学名で、原産は南アフリカ共和国、
そして世界で唯一の産地です。
赤い色が特徴ですので紅茶の一種と思われがちですが、実は豆科の低木樹。
その葉っぱは針のようで松の葉に似ているそうです。
写真を見ると、乾いた大地から上に向かって、一株から細い枝が何本も何本も広がり
つんつんと立った髪の毛のように葉が茂っています。
その葉っぱを発酵させ、乾燥させたものがルイボスティーです。
現地では300年以上前から、不老長寿のお茶として飲み続けられているとのこと
どんな器で、どんな景色の中で飲まれているのか、とっても気になります。
ノンカフェイン、抗酸化作用、ミネラルたっぷり
特に老化や免疫力低下の原因の活性酸素を抑えてくれるらしいです
味はけっこう特徴があるので、組み合わせを考えると楽しいですね。
さっぱりしたお菓子が合うかな
とか、他のハーブティーとブレンドしてもいいかな、とか
自由自在です
外の風がアフリカにつながっている
そう思えるくらいの満足
空と大地にありがとうございます!
0 件のコメント:
コメントを投稿